子どもの個性が分かれば、心に響く言葉が分かる! 鹿屋講座

皆さん、こんにちは!

美人仕立屋のくにごうあやです。

 

私達は、生きていく上で常に人との関わりが出てきます。

それは、親子であれ、夫婦であれ、職場やプライベートなど様々な場面であります。

自分と同じように分かり合える方々ばかりならそう悩むこともないのかもしれませんが、

血のつながりのある親子関係ですら、
何を考えているのか分からない…なんでそんなことになるの?
ということになってしまうことがあります。

例えば、
「あの子は、どうしていつも返事をしてくれないのか…」

「あの人は、なぜいつもあんな言い方をするのか…」

「私の言うことはいつも無視される…」

 

なぜ、こういうことが起こるのか。

その本質が分かれば、見え方が一気に変わります。

今回は、現象心理を用いて自分の考え方のクセや特徴など紐解いていきます。

人に言いたいことこそ、自分に言いたかった言葉だった!

心の奥にある自分の言葉に出会える講座です。

一緒に自分の良さを再発見しませんか。

そして、きっとお子さんに響く言葉が見つかります。

 

【日時】6月15日(火) ·10:00 – 12:00

【場所】鹿屋市寿8-9-3
三栄ハウジング研修室

【料金】3,500円
(持って生まれた個性を知るシート付き!)

【定員】5名

【お申し込み】
https://ws.formzu.net/sfgen/S96355515/

 

【講師紹介】
永田あゆ(@ayu_nagata)
養護教諭、教育カウンセラー

20年間、養護教諭として幼稚園・小学校・中学校・高校に勤務。
2021年3月に退職し、学校外からの幅広いアプローチをしていきながら「街のほけん室BAPPAN(ばっぱん)」として気軽に立ち寄れる深呼吸ができる居場所として同年4月より活動開始。

『幼稚園・小学校・中学校・高校に勤務してきました。
20年の間に感じたことは、当たり前すぎることですが、「人は人が本当に必要である」「人は人と一緒に生きていくことが最大の喜びで幸せである」ということ。

私がこれまで勤めてきた学校の保健室は毎日大賑わいで、一見、何も問題を抱えていなさそうな中学生女子が「深呼吸をしに来ました・・・」と保健室に訪れることもありました。

「子どもたちは教室では安心できないのか、緊張感いっぱいの学校生活なんだなあ」と、休み時間にそっと訪れる子どもたちと向き合ってきた中で、気付いたこと・子どもたちが保健室で呟いていた印象に残っている言葉は次のようなものでした。

「めんどくさい」
「1人の方が楽」
「誰かに迷惑をかけてるわけじゃない」
「大人になりたくない」

保健室では、子どもたちと同じくらい親を始め大人たちと向き合う頻度が多かったです。そんな月日を経てたどり着いた思いが、自殺予防や大人の引きこもり防止のためには、目の前の子どもたちと向きあうだけではなく、もっと違うアプローチが必要ではないかということでした。

子どもはもちろん、大人が元気で生き生きと働くには、学校の保健室だけではなく、社会の保健室として幅広く対応できる居場所が必要だと思うようになりました。
大人が「心身ともに健康である」「自分の軸をしっかりと持っておく」「人と生きていく楽しさと心地よさを心底味わう場所と体験がある」ということを大事にしたいと思いました。それを体験したり、学んだりできる場所として2020年9月に一般社団法人「街のほけん室 BAPPAN(ばっぱん)」を作りました。』

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